ティム・バートンのコープスブライドをコンビニで買いました。思えば、チャーリーとチョコレート工場もコンビニで売ってる1500円のDVDだったなぁ…。どうしてコンビニオンリーの特別価格なんだろう。私の2枚組のパイレーツ・オブ・カリビアンタワレコで買ったけど安かったような…。うーん、よくわからない。


コープスブライド( CORPSE BRIDE / 死体の花嫁 )で楽しみだったのが、なんと言ってもジョニー・デップ!だったんですが…。やはりティム・バートン監督作品。すっかり魅せられてしまいました。全体的にダークな色調のクレイアニメーションで、コープスブライド・エミリーは悲劇のヒロインながらなんとなく可愛い。むしろ、ジョニー扮するビクターよりもエミリーの方に感情移入して見てました。2人がピアノを聯弾するシーンがお気に入りかな。


モノクロのこの世と、カラフルなあの世の対比にティム・バートンブラック・ユーモアを感じました。オススメです。